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まさか、こんなに早く来るとは・・・・

4月に母が昨年秋に二度目の誤嚥性肺炎が再発し、入院した際の一連の記事を書きました。

その時の記事「昨年10月に続き、母、二度目の入院」はこちら

その時の記事「昨年10月に続き、母、二度目の入院②」はこちら

その時の記事「昨年10月に続き、母、二度目の入院③」はこちら

その時の記事「昨年10月に続き、母、二度目の入院④」はこちら

その時、誤嚥性肺炎は繰り返すことが多く、再発を繰り返すごとに終末期に近づいていく為、少しずつ覚悟をしなければならないと感じていました。

この入院(二度目)は昨年秋から約半年経っていたので、次はそれよりも早いタイミングで再発するかもしれない・・・・

でも、少なくともしばらくは穏やかに過ごせるだろう、と思っていたんです、この時は。

1週間後に三度目の入院

それが・・・・

4月21日に退院して1週間後の4月27日にまた肺炎を発症し、三度目の入院となってしまいました。

その日は退院してから二度目の面会予定日でした。

午前中準備をしていたら施設から着信。

「まさか?」と思って電話に出ると、「(母が)昨晩38.5度の熱が出て、今朝は37.8度まで下がったが顔色が悪く、かかりつけ医に診てもらったところ、外部の病院で受診した方がよい、とのことなので、これから〇〇病院(前回入院した病院)で受診しようと思うが、よいか?」との内容でした。

すぐに受診してほしいと伝え、受診したところ、入院することになったんです。

主治医の説明を聞いて・・・・

私もすぐ病院に向かい、到着後、主治医から施設のケアマネと看護師さんと一緒に病状の説明を聞きました。

  • 血液検査とMRIの結果、肺炎と診断
  • CRPは2.65mg/dL、白血球の数値は基準内
  • 尿路感染症も発症している
  • 両方とも抗生剤で治療していく
  • 入院期間は2~3週間程度を予定

ということでした。

まさか、こんなに早く再発するとは・・・・

前回の退院が早すぎたのか?

大事をとって様子を見る意味で、もう少し入院していた方が良かったのではないか?

また、前回「今度再発したら、お別れを覚悟しなければいけないかもしれない」と思っていたこともあり、CRPが低いからと言ってその可能性がないわけではないかもしれない

入院期間は2~3週間程度ということだけど、本当に2~3週間で退院できるとは限らないし・・・・

など、ネガティブな考えばかりが色々頭をめぐります。

入院後の母の様子は

入院後の最初の数日は、前回と同じように栄養剤の注入を中止し、点滴と薬の投与となる為、母は元気がなく目もうつろで、こちらの声かけに対する反応も少なめでした。

ただ、それから数日経って栄養剤の注入を開始し始めると、少しずつ体力も回復してきたのか、声かけの反応も少しずつ戻って来て、顔つきもぼやーっとした印象だった目元がすっきりしてきました。

前回の入院は、CRPの数値が10mg/dL超でかなり悪く、また、胃ろうが埋没して漏れや皮膚がただれるという別の症状もあったので、しんどそうな時期が続いていました。

そのことを思うと、今回の入院時のCRPは2.65mg/dLとかなり低いので、炎症のレベルも前回ほどではないということが推測されましたが、前回の退院から1週間で再入院となってしまったことが気になっていて、私としては油断できないという気持ちです。

また、病院の規定で日・祝が面会不可のため、GWの5月3日~6日は面会できないとのことで、4日間も面会できないこともちょっと心配でした。

5月7日に面会に行ってみると、GWの間もとりあえず落ち着いて過ごせていたようでホッとしました。

その後も微熱が出る日もあるのですが、概ね安定した状態が続いていました。

また、痰がからんで咳き込むことも少なくなっており、前回の入院の時と比較すると、面会に行ってその時の体調がすぐれていないと、その日は心配な気持ちのまま一日が終わってしまう、ということは少なかったように思います。

退院前の最終検査までたどり着く

GW以降、比較的落ち着いた状態が続き、5月12日に血液検査とレントゲン検査をして、その結果で退院許可が出るかもしれない、というところまでたどり着きました。

(実際には、主治医がこれまでの状態から退院が見込めると判断した段階で検査をし、その結果を確認して最終的に退院許可を出すというプロセスになっています)

12日の午後に面会に行き、検査は午前中に終わっているので、結果を看護師さんに聞いたのですが、「まだデータが出そろっていない」とのこと。

「そうなの?」とちょっと不思議に思ったのですが、「もしかしたら、看護師の口から具体的なことは言ってはいけないことになっているのかも?」とも思いました。

翌日13日の面会を終え帰路の電車の中で、ソーシャルワーカーの方から、「医師から退院についての説明をしたいので15日に来られますか?」と電話がありました。

よかった、退院できる・・・・

とひとまず安心したものの、昨年の秋から今回で三度目の誤嚥性肺炎。

退院できるとなっても、やはり複雑な心境は拭えません。

(次回に続きます)