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ガレージの天井が落ちてきた!6

コンクリートの天井のモルタル部分の一部が崩れてしまった我が家のガレージ、思えば、最初に天井の一部がくずれたのが6月の初め。

それから、かれこれ4か月あまり。

やっと、ゴールが見えてきました。

これまでの道のり・・・

現在に至るまでの道のりを振り返ってみると・・・・

6月初めにガレージの天井の内側のモルタル部分がくずれたのに驚き、まずChatGPTに相談。

ChatGPTの答えは、防水処理が必要とのことで、専門業者を2社提案してもらいました。

で、彼らに見てもらったところ、2社とも「くずれた部分だけでなく、全てに防水処理が必要で、そうなると最初からガレージを作り上げるのと同じくらいの(かなりの)コストになる」という恐ろしい見解。

そして、そもそも私は車を持っておらず、自転車しか停めていないことを伝えると、「天井と壁の上半分を解体して屋根なしにしてフェンスを設置する方が安価だろう」とのこと。

ということで、予定変更し、ChatGPTに解体+フェンス設置(外構)工事ができる業者3社を紹介してもらいました。

その3社から見積もりをとって、当初は最安のR社に決めようとしていたのですが、R社のレスポンスが段々悪くなり、結局、R社ではなく、2番目に安かったI社に発注することになりました。

そのことを書いた前回の記事「ガレージの天井が落ちてきた!5」はこちら

今思えば・・・・

I社に発注することになった直接の理由は、(前回の記事に書いたように)もちろん、R社のレスポンスがあまりにも遅くてやる気がないと推測したから。

ですが、それで仕方なくI社にしたというわけでもなく、見積もり金額はR社よりも18万円ほど高かったものの、担当者の方の対応が丁寧で、印象としては悪くありませんでした。

見積もりの出し方も誠意を感じるというか、正直な印象だったんですよね。

例えば、その担当者さん曰く、

  • 解体費用に関しては比較的正確な見積もりが出せるが、その後のフェンス設置の見積もりについては、解体後に残す下半分の壁に影響が出ないかなどによって左右される
    (下半分の壁は、本来、擁壁として成り立っているので強度は大丈夫だが、表面のモルタルがはがれる可能性があるかもしない、とのこと)
  • なので、ひとまず余裕をみて多めの金額で見積もりを出すことになる
  • 実際に契約する際は、解体工事と外構(フェンス設置)工事と契約を分けて、解体工事をしてから状態を確認し、改めて正確な外構工事の見積もりを出す

という説明をされてました。

今思えば、このやり方の方が自然というか、納得できるんですが、3社の見積もりが出そろった時点では、やっぱりダントツに安いR社に魅力を感じたんですよね~

ただ、I社が「解体した後の状態を見て、フェンス設置の見積もりを出す」と慎重なのに対して、R社は解体後の状態についてほとんど言及していなかったので、ちょっと気になって聞いてみたんですよ。

「解体した後に、残した下半分の壁の表面が割れたり破損したりなどの可能性はないですか?」と。

すると、R社の回答は「おそらく大丈夫だと思われる。もし、破損した場合はその部分を補修する」というものでした。

このR社の回答からして、「破損した部分だけチャチャっと補修する程度なんだろうな」と、この時の私は思ってました。

ま、この頃はまだR社のレスポンスもそれほど遅れることはなかったので、それほどネガティブな印象はなかったんですけどね。

I社に、まずは解体工事を発注

で、まぁ、前回の記事に書いたとおり、R社の1週間ノーレスが2回、そして3回目の18日間ノーレス、という事件?を経て、最終的にI社に発注することにしました。

ただし、この発注は以前担当者の方が言っていたように、まずは、解体工事の発注です。

解体工事はI社が自社で行い、金額は31万円、解体のみのコストとしては、3社の中で一番安かったです。

9月の初めに発注し、正味2日間ほどで解体工事は完了しました。

ちなみに、元々の状態がこれで、

解体した状態がこれ。

ガレージの壁の上半分と天井、その上のフェンス部分を含む全てがなくなって、ほぼ更地状態(笑)

そして更地状態になったことで、これまでガレージで目隠しされていた正面の吐き出し窓の部分と、(この画像からはわかりませんが)その左横にある玄関は、家の前の坂道を上って来る車や人から丸見え状態になりましたが、まぁこれは想定内です(苦笑)

次に、外構工事の見積もり依頼

そして(上の解体後の画像からはわかりにくいのですが)I社の担当者の方が言ったように、残った下半分の壁の一部には、上半分を解体した際の影響で、ところどころ表面のモルタルがはがれているところがありました。

また、上半分の壁を切り取ったコンクリートの断面は、かなりギザギザな状態。

で、これらの補修を含めて外構の見積もりを新たに出してもらうのですが、パターンとして、

  • 壁3面ともメッシュフェンス(目隠し効果のない安価なフェンス)+サイクルポート
  • 坂を上ってくる車や人からの目隠しのために、お隣との境目の壁のフェンスは目隠し効果のあるフェンス、あとの2面はメッシュフェンス+サイクルポート

の2案を出してもらいました。

金額は、前者が53万円、後者が58万円(税込み)です。

ただ、この見積もりが出た頃、母の状態が思わしくなくなってきていて、正直、工事の発注どころじゃなくなってました。

しばらく、バタバタしてなかなか発注できていなかったのですが、9月末頃、

  • 3面ともメッシュフェンス(目隠し効果のない安価なフェンス)※サイクルポートなし

で、依頼することにしました。

その最終的な見積もりが、30万円(税込み)。

サイクルポートをキャンセルして、最初の53万円からかなりコストダウンすることができました。

外構工事、始まる

そして、10月6日から外構工事が始まりました。

完成まではおよそ1週間の予定。

最初に左官工事

以前に、I社の担当者の方から、「解体してモルタルがはがれてしまった壁の補修、その他、表面を綺麗になめらかにする作業から始める」と聞いていました。

左官作業っていうんですかね。

当初は私、はがれてしまった部分だけを、継ぎはぎみたいに補修するのかと思っていたんですよ。

ですが、なんと、壁全面をきれいに塗り直してくれました。

(R社だったら、継ぎはぎ状態?にされてたような気がします)

Before(さっきの解体後の画像)とAfter(きれいに左官作業が完了して状態)を比較すると、こんな感じです。

Before:解体後(壁のモルタルがはがれ落ちたり、上半分を切り取った断面がギザギザのまま)

After:左官作業終了後

何か所かあったモルタルがはがれた部分だけでなく、なんと、三面の壁全てを塗り直しててすごくキレイになってました。

(まだ乾ききっていないので、色に濃淡がありますが、表面はすごくキレイです)

そして、上半分を切り取った後のギザギザだったコンクリートの断面も見事に滑らかに!

元々、壁の表面のモルタルがひび割れ、そこかしこに雨染みができていた古いガレージしか記憶になかった私。

今までにこういう左官職人さんのお仕事を見たことがなかったので、出来上がりの状態を見たときは「わぁ~キレイ!」と思わず声が出てしまいましたよ(笑)

ちょっと不思議な左官職人さん

ちなみにこの時の左官職人さんなんですが、腕はいいんでしょうけど、ちょっと不思議な感じの方でした。

というのも、朝到着されたら玄関のピンポンを鳴らして挨拶し、その日の作業の大まかな説明などされるのかと思っていたのですが、実際は、到着しても特に挨拶などはなく、無言でそのまま作業を開始された模様。

気配に気づいた私の方が自らドアを開けて外に出て、「おはようございます。今日はよろしくお願いします」と挨拶しましたよ。

すると、一応笑顔で「よろしくお願いします」と一言。

ですが、作業の説明などは一切なし。

ま、作業に関しては、以前にI社の担当者から大体聞いていたし、笑顔で返されたので、「よくいる職人さん気質の人見知りで無愛想な方という感じでもないのかな」と思いきや・・・・

そのかすかな期待は見事に裏切られ、帰りも朝同様、作業を終えると挨拶はなく、無言で軽トラに乗って去ってスーッと行かれました。

作業が終わったような気配に気づいた私、「あれ、いつのまにか帰っちゃった・・・・?」

翌日も、「いつ来るか、いつ来るか」と気にして、軽トラが到着した気配を感じると、小走りで玄関を開け外に出て、私から「おはようございます。今日もよろしくお願いします」と挨拶。

別に小走りしなくてもいいんですが(苦笑)

すると、昨日と同じ、笑顔で「おはようございます」と挨拶される。

「笑顔で挨拶できるなら、最初からそうすればいいのに・・・・」と思うのですが、なぜか自分からは口を開かない・・・・

この日は作業が終わる頃を見計らって、私が外に出ていくと、「乾くまで2~3日かかりますから、触ったりしないようにお願いします」とのこと。

ちなみに、これが作業に関する彼の唯一の説明でした。

どうやら、作業は完了したらしい・・・・

これって、私が外に出て行かなかったら、作業が完了したにも拘わらず、何も言わずにこの日も去って行ったんでしょうか?

不思議な職人さんでした。

次に、フェンス設置工事

そして、左官作業が完全に乾いた2日後、今度はフェンス設置の職人さんが来ました(左官の職人さんとは別の業者の方)

この職人さんは、左官職人さんとは対照的で、最初からニコニコしててすごく人当りが良い。

もちろん、到着したらピンポンを鳴らして元気よく挨拶され、その日の作業内容を大まかに説明してくれました。

その日の作業は左官作業したコンクリート部分に穴を開け、フェンスをはめ込むための柱を設置するまで。

夕方、作業が終わった後は、またピンポンして、作業の状態を説明してくださり、「明日は昼前頃、別の職人がフェンスを設置しに来ます」とのこと。

この日はこんな感じで終了。

翌日、11時ごろ少し若い職人さんがいらして、ピンポンを鳴らし「今日は社長でなく私なんですが、よろしくお願いします」とこれまた笑顔で元気のよい感じの方。

どうやら、昨日の職人さんは社長さんだったみたいです。

この日は建てた柱にフェンスを設置するだけだったので、「2~3時間で済むと思います」とのこと。

その言葉どおり、13時半ごろに作業は終わり、無事にフェンスが設置されました。

で、ピンポンを鳴らして、フェンス設置が完了したことを報告してくださり、挨拶して帰っていかれました。

とりあえず、ひと安心

なんだか終わってみれば、あまりにシンプルすぎることと、家は古いのにここだけ新しくてなんだかチグハグな感じがしないでもないのですが、とりあえず終わってよかったです。

それにしても、振り返るとここまで来るのに長かったわぁ~

最初に、ガレージの天井のモルタルがはがれてくずれたのが、6月の初め。

あれから早4か月あまり。

あの時はこんなに長くかかるなんて思ってなかったんですよね。

途中で大雨が降ったり、熊本で大きな地震があったりして、「もし、今地震が起きたら、ガレージの天井、大変なことになっちゃうのでは???」なんて、ちょっと心配になったり。

それほど古くてガタが来てたんですよ、うちのガレージ(苦笑)

ま、屋根はなくなっちゃいましたけど、これで、表面のモルタルがひび割れたりすることもなくなったし、やっとひと安心ですわ。

やれやれ(苦笑)

最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。