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ランニングマシンの異音問題、遂に!

昨年12月に購入して以来、ずっとひきずっていたランニングマシンの異音問題、遂に原因がわかりました!

1週間たっても・・・

先日、メーカーのカスタマーセンターに私が走っている足元の動画を送り、その後、先方も異音の原因は私の足が接触していることではないことは理解してくれました。

で、根本的に原因を調査、修理対応してもらうことになり、ランニングマシンをメーカーに発送。

その後、カスタマーセンターからの連絡を待っていましたが、1週間たっても連絡は来ず。

なので、それから3日ほどたってからメールで問い合わせてみました。

そうしたところ、カスタマーセンターのIさんから、「他にも修理対応の製品があり、順番に対応するのでもう少し待ってほしい」とのこと。

正直、「ほっておかれたのでは?」と思いましたが、「万が一そうであっても、私がメールで催促したことで、少なくとも対応に着手するはず」と気を取り直しました。

異音の原因、発覚!

そうしたら、その2日後にIさんからメールで連絡が。

なんと、異音の原因は「モーターの不良」だったそうです。

私が催促したせいか、原因がモーターの不良だということを取り急ぎ知らせてきたようで、「さらに詳しく点検し、モーターを交換して再度連絡します」とのこと。

その時の私の心の声はというと、

よく、ニュース番組で裁判所のところで裁判の結果を待っている時に、記者の人が「無罪」とか「勝訴」とか毛筆で書いた紙を持って、カメラに向かって走ってくる場面があるじゃないですか。

で、それを見た瞬間、キャスターの人が「無罪!無罪です!」と興奮気味に言うの、見たことありませんか?

まさに、あんな感じです(笑)

「勝訴!遂に勝訴しました!」

そしてガッツポーズ!

別にメーカー側と戦っていたわけではないんですが(笑)、少なくとも、修理に来たTさんは、「異音の原因は、私の足が本体のステップ部分(金属)に当たっているからだ」とはっきり言いましたし、カスタマーセンターのUさん(おそらくIさんの部下?)も、半分それを信じてたような節がなきにしもあらずでしたから。

つまり彼らは、異音の原因は私にあるって言ってたわけですよ。

この時点では、私は80~90%負けてたわけです。

それが一発逆転勝訴!

遂に、私の言い分が正しかったことが証明されました!

やったぞ―――!

きっかけは

今思うと、カスタマーセンターのUさんから「足元の動画を送ってくれないか」と依頼されたことが事の始まりでした。

動画では、異音が発生している時に、私の足はベルト面以外どこにも接触していないことがはっきり映っていて、メーカー側も異音の原因が私の足の接触ではないことを認めることになったわけです。

Uさんからの依頼がなければ、私からは足元の動画は送っていなかったので、本当の原因は究明されないまま、私はこの先も異音のするランニングマシンで走り続けることになっていたかも・・・

そういう意味では、今回の勝訴はUさんのおかげといえるかもしれませんね。

あ、でもさらに正確に言うと、その前に、私がこれまでの経緯とTさんの修理対応の詳細をまとめたレポートと(足元は映っていない)異音の動画を送ったことが、そもそもの事の始まりだったと言えます。

だって、そのメールを送った10分後くらいにUさんから電話がかかってきて、「足元を映した動画を送ってもらえないか」と依頼されたわけですから。

そう考えると、テキトーなところで手を打たず、(自分の足の接触が原因だとは100%思っていなかったので)納得するまで行動して良かったな、と今さらながら実感しています。

何度もしつこいけど「勝訴!」

原因がモーターの不良ということをひとまず連絡してくれたことは良かったのですが、ただ、私としては、原因を「モーターの不良」の一言で終わらせるのではなく、メーカーとしてきちんと詳細の説明をしてもらうつもりです。

モーターの何がどんな風に不良で、それがどのように異音を引き起こしていたのか、知りたいですから。

これまで彼らは、私の足が接触しているから異音が発生、つまり異音の原因は私だと言ってたわけですが、そうではなく、製品=メーカー側に原因があったことがわかったからには、無実(?)の私に詳細の説明をしてもらわないと納得できない、というのが本音です。

ちょっとしつこいですかね、私?

でもとにかく、ほんとにこれでやっと、足元の動画をきっかけに、ランニングマシン本体(モーター)の不良が原因だったとがわかり、「私の言い分が正しかった」つまり、「異音の原因は私の足の接触ではなかった」ことが客観的に証明されました!

何度もしつこいけど、ほんと「勝訴!勝訴です!」という気持ちです(笑)。

完璧に修理されたランニングマシン、我が家に戻ってくるのを待っているよ!