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ホームベーカリーをメルカリで買い替え。ところが・・・②

前回の記事から私事で取り込んでおり、少し時間が経っての投稿となってしまいました。

(その件は、また後日お伝えしますね)

改めまして、新たに購入したホームベーカリーのドタバタ劇の続きでございます(笑)

前回の記事で、メルカリでパナソニックのホームベーカリーSD-BMT1000をメルカリで9,800円で購入したこと、購入ボタンを押してから、パン羽根ではなく、麺・餅羽根しかないことや、出品者の対応にモヤモヤしてました。

その記事「ホームベーカリーをメルカリで買い替え。ところが・・・①」はこちら

問題の商品が届いた

そして数日後、商品が届きました。

段ボールを開けてみて、まず少しがっかり。

本体が紙やビニールなどに包まれず、裸のまま段ボールに入っていたからです。

段ボールがきれいならまだ良かったのですが、残念ながら、段ボールも「一体何回使い回したのか?」というようなボロボロ、そして、全体的に薄汚れた状態のものでした。

メルカリでは、梱包材はリサイクルして使うのは普通ですが、使い古している段ボールを使うなら、食品を作る家電だけに、「商品は紙やビニールなどでくるむなど、もう少し配慮があってもよかったのでは・・・・」と、正直感じました。

使用感や多少の傷は気にしないつもり・・・だった

そして、問題の商品なのですが、中古品なので、本体の多少の傷や擦れは問題ないし、使用感があるのも当然です。

きちんと動作して、普通にパンが焼ければ十分です。

なので多少の傷や使用感は気にしていなかったのですが、目についたのは「汚れ」でした。

本体やパンケースに、明らかに拭けば取れるような汚れが何か所も残っていました。

例えば、パンケースの側面には、こんな感じの焼きカスのような汚れがついていたり、

本体内側の底(右側)にも、黒焦げになったカスがそのまま残っていたり、

本体の外側も、全体的にほこりっぽい汚れがついたままでした。

メルカリにも、発送する前の注意事項として下記のような記載がありますが、

①商品をできるだけ綺麗に清掃しましょう。→できるだけどころか全く清掃されていない

②水濡れ防止のため、水濡れ防止素材で梱包しましょう。→ビニールなどでくるむことはされておらず、商品が裸のまま入っていた

③壊れやすいものは緩衝材を利用して梱包しましょう。→壊れやすいものとまではいえないものの、一応家電製品なので、プチプチなどでくるんだりしてほしかったが、上記②のとおり、商品は裸のまま入っていた

と、こんな状態で、①、②、③、見事なまでに全く成されていない状態でした。

特に、①の清掃に関しては、「拭けば取れる汚れなのに、発送前に拭いておいてくれなかったんだ・・・」と、気持ちが萎え、これまでのやり取りの中でのモヤモヤ感が一段階さらにアップ。

それでも、これらの汚れは濡れ布巾で拭けば取れる程度の汚れだったので、「自分できれいにしてから使えばいい」と気持ちを切り替え、濡れ布巾で本体やパンケース等、全てきれいに拭き上げました。

ところが、ここからさらに気になる汚れが見つかったんです。

ベトベトした汚れを発見!

自分できれいに清掃して、「これでよし」と思った後、本体の蓋を開けたところの窪みや溝などの細かい部分の数か所に、ベトベトした汚れがあることに気づきました。

蜂蜜や水飴などが隙間に入って、そのまま時間が経って固まったような感じの汚れです。

汚れがついている場所が、窪みや隙間など細かく洗いにくい場所で、つまようじでこそぎ落とそうとしたり、洗剤を含ませた濡れ布巾を密着させて溶かそうとしたり、色々格闘すること約30分。

それでもほとんど取れず、さらにその後、スポンジに食器用洗剤をつけて、かなり力を入れてゴシゴシこすっても、やっぱりなかなか取れません。

「いくら中古品とはいえ、ひどすぎる・・・・ 」と思いながら、でも、このベトベト汚れは気持ち悪いので、絶対きれいにしたかった。

洗剤を何度も何度も継ぎ足しながら、結局さらに30分くらいかけて洗うことになりました。

そして、やっときれいになり、「やれやれ、やっとこれで使える」と思ったのですが、実はまだ終わりではなかったんです。

最悪だったのが「ドライイーストを入れる部分」

その翌日、出品者が言うように、麺・餅羽根で実際にパンを焼いてみることにしました。

(焼き上がったパンの事は後述します)

焼き上がった後、本体を拭こうとしたところで、よく見るとドライイーストを入れる穴の底にドライイーストの粉がくっついて残っているのに気付きました。

赤丸で囲った底の部分が下に開いて、ドライイーストが下に落ちる仕組みになっているのですが、この底の部分にもあのにっくきベトベト汚れがついていたんです!

なので、ドライイーストが全量投入されず、焼き上がった後もそのベトベトにドライイーストがくっついて残っている状態でした。

(上の画像は、ベトベト汚れを取った後の状態です)

「ここにもベトベトがついていたの?」と改めてびっくりするやら、あきれるやら。

これまでのベトベト汚れは、材料が直接触れる部分ではなかったのですが(それでもイヤでしたが)、今回はドライイーストを入れる部分、つまり材料が直接触れる部分です。

高温で焼き上げるので、ベトベト汚れがあっても実質的な問題はないとは思いますが、問題はそこではなく、

  • 食品を扱う家電なのに、あまりに不衛生すぎること
  • 売れれば後は知らない

みたいな出品者の態度が透けて見えて、とってもイヤでした。

そして、これまでの汚れの状態から、出品者の方は汚れが付いた状態のまま使い続け、その後もしばらく放置されていた、そして、そのまま清掃することなくメルカリに出品、発送したんだと確信しました。

いやぁ・・・・、なんだか、もう本当にがっかり、というか、なんと言うか・・・・

実際に焼いてみた結果は・・・

そして、肝心の、麺・餅羽根焼いたパンなのですが、一応、パンドミは焼けることには焼けました。

ただし、

  • 膨らみが悪く、高さが低い
  • 上部の膨らみも弱い
  • 外側の皮の部分は思った以上に厚くて固く、表面もしわしわ
  • 羽根の下部とパンケースの間に小麦粉が入り込んだ
  • その小麦粉が焼き上がって固まってしまい、パンケースからパンを取り出しにくかった
  • 内側の白い部分だけは、かろうじてふわっとした仕上がり

という焼き上がりでした。

実際のパンはこんな感じで、ChatGPTに画像を見せて、焼き上がりについて意見を聞いてみました。

ChatGPTからは、

  • パンとしては焼けている
  • ただし、一般的に期待されるパンドミの焼き上がりとしては、膨らみが十分とは言いにくい
  • 本来のパンドミとは異なる仕上がりになっている可能性が高い

というコメント。

このChatGPTのコメントを見て、最初から感じていた、「麺・餅羽根でも焼けるには焼けるだろうけれど、本来のパンドミとはかなり違うのでは?」という予想が、確信に変わりました。

ま、当たり前ですよね。

そもそもパンを焼くには、パン羽根で焼くべきなんですから。

もう一つの問題。「予約したのに、予定より早く焼き上がった」

そして、思った以上に外側の皮が固かった件なのですが、これについては、私のミスでした。

というのは、このホームベーカリーは焼き上がり時間を予約できるので、翌朝8時に焼き上がるよう、時刻合わせをして予約していたんです。

ところが、翌朝8時に見てみると、なんだかずいぶん前に焼き上がっていたと思えるくらい、外側の皮が厚くて固い!

取説には、時刻合わせをする際「絶縁シートを引き抜いておく」と書いてあるので、時刻合わせをする時に引き抜いて、時刻合わせをした後はもう一度差し込んでおくものと思い、元どおりに差し込んでいたんです。

出典:SD-BMT1000取扱説明書

ですが、これまたChatGPTに聞いてみると、絶縁シートは抜いたままその後も使うらしく、これが原因で、時刻合わせがキャンセルされてしまったようです。

そして、当然、予約機能も機能していなかったために、スタートボタンを押してからすぐに作動してしまった、という次第です。

「麺・餅羽根」で焼けることは分かった。でも・・・・

ここまでで、出品者の言うように、とりあえず麺・餅羽根でもなんらかのパンは焼けることはわかりました。

というか、羽根がセットされていれば、材料をこねることはできるので、何かしらのパンは焼けることは想像していましたけど・・・

ですが、麺・餅羽根では本来のパンドミの焼き上がりとは異なるものだったこと、私の設定ミスで予約機能が作動しなかったことで、焼き上がったパンは、外側の皮の部分が分厚くて固く、正直、おいしいと思えるものではありませんでした。

ま、我慢して全部食べましたけどね(苦笑)

ここからは、正規のパン羽根を入手して、このSD-BMT1000で、本来どのくらいのパンドミを焼けるのか確認する段階に進みます!

そう、この時点では、「パン羽根さえ買えば、期待どおりのおいしいパンドミが焼ける!」と信じて疑わなかったんです。

そして、ここから私のパン羽根を探す旅が始まります。

次回、最終回へ続きます。