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2020年までのIPOの結果

2018年の終わりくらいから、IPOへの応募を始めました。

2020年の年末までの結果は・・・・

2018年

2018年は12月にソフトバンクがSBI証券、野村證券、松井証券から当選。

これは、応募した人のほとんどが当選したんじゃないでしょうか?

上場のタイミングで通信障害があったりして、公募価格は1,500円でしたが、初値は1,463円。

公募価格割れとなってしまいましたが、しばらくは配当金をもらおうと思い、売らずに今も保有しています。

2019年

2019年は、12月にJ-Tower が大和証券から補欠当選。

ラッキーなことに、繰上げ当選しました!

公募価格が1,600円、初値が2,600円。

しかし、上場日の15時までに売り注文を出しておらず、翌日に売却(恥)。

なんですが、翌日の価格が3,100円に上がっていて、100株買ったので、310,000-160,000=150,000円の利益。

結局翌日売った方が利益が出た結果となりました。

結果オーライ(笑)。

2020年

そして2020年、12月にココペリが大和証券からチャンス当選!

2019年は上場日に売却できなかったという、ど素人ならではのミスを犯したので、今回はきっちり上場日に売却。

公募価格が1,600円、初値が3,610円。

厳密に言うと、上場日に初値がつかず、翌週の月曜日に初値3,610円がつきました。

100株買ったので、361,000-160,000=201,000円の利益。

1年に1回のペースで

IPOのブログなどを拝見していると、もっとたくさん当選されていて、「うらやましいなぁ」と思うのですが、まぁまぁそこは欲張らず、1年に1回でも当選できれば御の字です。

特に、2020年はコロナ禍の中、ココペリに当選したものの、素人の私は初値は公募価格よりも上がるのか?と思っていましたが、結局大幅に上がりました。

個人的にはうれしかったのですが、株価全般もすごく上がっていて、現実の経済の状況とは違う動きをするものなんですね、株って・・・・。

ニュースなどを見ていると、株価の上昇はコロナが収束した後の経済に対する期待云々、と言っていましたが・・・。

株価が上がるのはいいことだと思いますが、まずは、とにかく、コロナが収束して、みんなが健康で、自由に好きなところに行って好きなことができる世界が早く戻ってきてほしいと願うばかりです。