東京2020までいよいよ1ヶ月を切りました。
注目の陸上の男子100m、多田選手と山縣選手がオリンピックに内定しましたね。
あと残りの1枠も誰になるのか、楽しみです。
選手には
コロナ禍の中のオリンピック、個人的には、「延期はもう無理だろうから中止した方がいいのでは」と思っていました。
ですが、いざ、オリンピックを目標にここまでがんばってきた選手の姿を見ると、やはりなんとか開催してあげたい、と思ってしまいますね。
ここまで来るのにどれだけの努力をして、どれだけの犠牲を払って、どれだけのプレッシャーに耐えて来たのか
そう思うと、選手のためにはオリンピックを開催して、ここまで積み上げて来たものを思い残すことなく発揮してほしい、という気持ちになります。
観戦チケットとボランティア
私は、女子バレーの3位決定戦と女子近代5種のチケットが当選したのですが、観戦はあきらめることにしました。
老人ホームに入所している高齢の母のことを考えると、少しでも感染のリスクがある行動をとることはためらわれます。
同じ理由でボランティアも辞退しました。
自国で開催されるオリンピックのボランティアと競技の観戦、おそらく一生のうちもう2度とないこの機会を楽しみにしていましたが、仕方ありません。
誰のせいでもないですから。
精一杯の応援を
せめて選手には、感染には十分気をつけつつ、思い残すことなく存分にパフォーマンスを発揮してほしいと思います。
そしてそんな選手の活躍にケチがつくことのないよう、会場で観戦する人、その他大会に関係する全ての人にはガイドラインを守って、コロナの影響は最小限に抑え、できるなら無事に、せめて大事なく東京2020を終えてほしいと思います。
色んな人の色んな思いの中、大きな犠牲を払って開催することになる東京2020、選手には精一杯の応援を!
私はお家で応援します!