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2022年末の断捨離

2022年もあと数日、苦手な大掃除を少しずつ進め、とりあえず最低限の掃除や片付けは済ませられそうです。

で、掃除と共に年内にすっきりしたいのが、不用品の処分。

以前に大物の不用品は便利屋さんに頼んで処分したので、大きいものはあまりないのですが、それでも掃除しているとそれなりに出て来るものです。

マット諸々

今回はマット類を処分します。

昭和の家のあるあるで、家のあちらこちらにいろんなマットがありませんか?

玄関マット2枚

今回処分するのは、玄関マットと言っても家の中の布製のマットではなく、玄関に入る前に外で靴の泥を落とすためのゴム製の緑のマット。

こんなやつです。

出典:モノタロウ

気がついた頃から家の玄関のドアの外にはこれがあったので、あるのが普通と気にしていなかったのですが、ある日ふと気がつきました。

これって、結構汚れてるし、なんかみすぼらしくないか?

おそらくもう何年、いやたぶん10年以上使っていたと思われる代物。

玄関は人を迎える場所なので、家が古いなら古いなりにキレイにしておく方がいいのに、このマットのせいでなんか運気が下がりそう?

で、とってみたら全然スッキリしていい感じ。

さらにこのマット、同じものが勝手口のドアのところにもあるんです。

私は勝手口はほとんど使ってないし、玄関のマットよりもさらに汚れているので、この際2枚とも処分することにします。

お手洗いのマット

うちのトイレは、個室を出たところに手を洗う場所があります。

で、この昭和感満載のマットは、その手を洗うところのマット。

これまでも何度か処分しようかと思ったのですが、母が元気な頃に買ったのかと思うと、なんとなく捨てきれずにそのままになっていました。

ですが、たぶん、母もテキトーに選んで買っただけで特別な思い入れがあるわけではないと思うので(苦笑)、今回思い切ってさよならすることにします。

バスマット

そしてこれは、私がマンション住まいの頃から使っている無印のバスマット。

洗っても洗っても中央部分の黒ずみが取れなくなってしまったので、こちらもお別れします。

下着類も断捨離

あと、下着関連でブラジャーを断捨離することにしました。

普段使いのブラジャー

断捨離するのは、ワコールのブラジャー3枚。

ワイヤー入りとワイヤーなしの両方あるのですが、どちらもつけ心地がラクなのに、胸の位置が上がってキレイに見えるので気に入ってました。

ですが長年着用してきたせいか、ストラップや脇の生地の部分が少しずつ伸びてきて、腕を上げたりするとずり上がってくるようになりました。

あと、購入当時よりもやせたせいで、カップの大きさもあわなくなったので。

私の垂れ気味の胸を長年支えてくれた相棒たち、見た目は特に古ぼけたり、傷んだりしているわけではないので、処分してしまうのはなんだか忍びない気もするのですが、下着類は他人に譲るわけにもいきません。

なのできちんと袋に入れて、彼らとお別れします。

スポーツブラ

この2枚のスポーツブラにもサヨナラします。

こちらも長年お世話になったスポーツブラなのですが、カップ含めて全体的にヨレヨレになってホールド感が弱くなってきました。

ちなみに、このスポーツブラもワコールのもの、CW-Xというブランドで私のお気に入りです。

(特にワコール推しというわけでもなく、たまたまというか・・・苦笑)

お気に入りのポイントは、カップが縫い付けられているので胸をホールドする力が強く、走っているときの胸の揺れが気になりません。

あと、他のスポーツブラは胸が押しつぶされて固定される感じのものが多いのですが、さすがワコールというべきか、CW-Xはカップの形がキレイなのでスポーツブラでも胸がきれいに見えます。

長い間、筋トレやランニングの時に私の胸を支えてくれたこの2枚、お疲れ様でした。

お疲れ様、ありがとう

というわけで、今年の年末の断捨離は、マット類とブラジャー類。

私は買い物するときはいつもそれなりに比較検討して購入するので、基本的に気に入ったものしか買いません。

なので、処分する時はモノに対してかわいそうな気持ちになってしまいます。

もしかして、これって変ですかね?

モノを大事に使うことは良いことだとは思うのですが、不要になったモノをいつまでも溜め込むのは、モノをあまり多く持ちたくない私のポリシーに逆行します。

なので、今まで私の生活に貢献してくれたモノたちには「長い間お疲れ様でした。ありがとう」と心の中で感謝して、そのまま捨てずに紙袋などに入れてさよならしています。

今回は、マットと特にブラジャーたち、「今まで私の生活を快適にしてくれてありがとう」

今年もあと数日、あっという間だったような、それなりに色々なことがあったような・・・・

ともあれ、来年も楽しく元気に、お気に入りのモノたちと一緒に快適な生活ができますように。