11月29日まで、ユニクロ感謝祭やってましたね。
今まで感謝祭だからといって、特別買い物したことはあまりなかったのですが、今回は欲しいものがあったのと、11月末までオンラインの買い物で使える500円オフのクーポンがあったので、店舗で試着してネットでお買い物しました。
+Jのダウン 14,900円
会社を辞めて実家に引っ越してから、生活スタイルが大きく変化。
電車通勤はなくなり、通勤のための服も必要なし。
移動は基本的に自転車なので、洋服に優先するのは楽で動きやすいこと。
冬はそれに防寒機能が加わります。
で、ダウンなら軽くて暖かくてよさそうとは思っていたのですが、ダウンは丈が短くて下半身が寒いので今まで敬遠してました。
丈の長いロングのダウンもあるけど、それだと自転車での足さばきがイマイチ・・・
ロングほどの丈ではなく、お尻まですっぽり隠れて暖かく、自転車に乗りやすいダウンがあればいいなぁ、と思ってました。
そしたら、+Jのこのダウンを見つけ、早速お店で試着したところ、なかなかよい。
思ったとおり、お尻の下まで暖かいし、シルエットも裾広がりな感じが他のダウンと違ってオシャレっぽい。
さすが、+J 。
ネイビー、Sサイズを購入しました。
ストレッチフリースパンツ 1,290円
このパンツは去年買って部屋着として重宝したのですが、毛玉が目だっていたので、新しいものを買おうと思ってました。
期間中、1,990円→1,290円になっていたので、買い物リストに即投入。
ダークグレー、Sサイズを購入。
ただ、このパンツ、暖かくていいのですが、私的には色展開がイマイチな気が・・・・
どの色もメンズっぽいというか、もう少し薄いグレーやネイビーがあればいいのになあ、と思うのは私だけでしょうか?
ウルトラストレッチスムースパンツ 990円
このパンツも、去年、部屋着用に買ってとっても良かったので、今年も買おうと思ってました。
ただ、今年のものは、外でも着られることを意識したのか、シルエットが細く丈は長めになってました。
試しに店舗でSサイズを試着してみたところ、案の定、153cmの私にはちょっと丈が長かった。
残念。
欲しかったのになぁ、と思っていたら、キッズ用のものを発見。
160cmをはいてみたところ、大人用よりもこっちの方が私の思ってたシルエットに近い。
おまけに990円に値下げされてて、即決でした。
グレーを持っていて、次はネイビーがほしかったのですが、キッズではネイビーはなかったので、ベージュの160cmを購入。
ワイヤレスブラ 1,990円
Mame Krogouchi のワイヤレスブラ。
会社を辞めてから、下着も寄せて上げてみたいな見た目重視のブラではなく、もっぱら、つけていて楽なブラに傾倒。
ただ、機能重視だけでなくそこそこオシャレ感もほしい。
この条件にあうのが、Mame Krogouchi のシリーズ。
夏に発売された時に、ワイヤレスブラを試着して気に入っていたのに、あとで買おうと思っていたら、その後すぐに売り切れになってしまい、ちょっと後悔していました。
で、今回、同じようなワイヤレスブラがあったので、もう一度試着。
カップの形がやや平らすぎる気もしますが、しぼんでしまった私の胸には問題なし。
つけていてストレスを感じず、でもデザインはシンプルでオシャレっぽい。
良い感じです。
で、グレー、Sサイズを購入。
計4点、18,670円のお買い上げ
以上、全部で4点、500円オフのクーポンを使って、合計18,670円なり。
結構、良い買い物ができたと満足しております。
うふふ。
コラボ商品に期待
今まで、特に会社勤めしていた頃は、ユニクロというと、一昔前のフリースの大ヒット、ヒートテックやエアリズムなどの機能性をうたった商品を買う場所でした。
ですが、最近では著名なデザイナーとのコラボなど、他社が真似できない、ユニクロでしかできない企画をどんどん発表していて、見てるだけでも楽しいです。
特に私は、+J はお気に入りだったのですが、今回でジル・サンダーとのコラボは終了だそうです。
ちょっと残念。
ジル・サンダーといえば、普段私達が手にすることのないハイファッションの世界の超有名デザイナー。
そんなジル・サンダーのデザインした商品を、私達にも気軽に買える値段で提供してくれるなんて、ユニクロ恐るべし!
+J が今回で終了するのは残念ですが、私達を驚かせ楽しませてくれるコラボ企画に、今後も期待しています。
ただ・・・・
ただ、ちょっと気になるのは、新疆ウイグル自治区の人権侵害問題。
ユニクロの4月の決算時に、柳井氏は「我々は政治的に中立だ」としてコメントしませんでした。
その後、7月の決算時のコメントによると、「生産を委託している中国の工場で自治区に立地する施設はなく、綿も生産過程で労働環境が適正に守られたものだけを使っている」とのこと。
もしそうなら、「柳井さん、4月の決算時にそうコメントすればいいのに・・・」と思ってしまいました。
高いデザイン性、高品質の商品をリーズナブルな価格で提供してくれるユニクロは、私達消費者にとってありがたい存在です。
でも、もし、それが誰かが搾取されていることとひきかえの上に成り立っているとしたら、やはりちょっともやもやとした居心地の悪さを感じてしまいます。
今や、グローバル企業といえる存在となったユニクロ。
グローバル企業としての存在感をビジネスのみに求めるのではなく、ビジネスと人権、なんとか両立する道を模索してほしいです。
頼むぞ、ユニクロよ。