先日の2度目のカスタマーセンターへの連絡の際に(担当の?)Uさんから、「設置場所を移動してもう一度作試してみてください」とのことで、早速移動してみることに。
50kg近くあるランニングマシンを、キャスターで移動できる角度までなんとか持ち上げ、移動させます。
最初のランニングマシンを箱から開梱した際にも持ち上げていたので、大体の重さの感覚はわかっていましたが、やっぱり重かった(苦笑)。
神頼み?
Uさんから提案された「場所を移動する」というこの対応策ですが、正直、私的には、「結果は同じ、改善はしないだろう」と思ってました。
だって、本体の中から異音がするんだから、床の材質?との相性なんか関係ないはず。
ですが、万が一という可能性も「0」ではないでしょう。
なので、心の中で「今度は大丈夫でありますように!」と、一縷の望みをかけて(大げさ?)、移動したランニングマシンに向かって手をあわせておきました。
神にもすがる思いというところでしょうか?(笑)
そして走ってみたら・・・
それから3日後、走ってみましたよ。
スイッチを入れる前にも、ランニングマシンに向かって「頼むぞ!」と心の中でお願いする私。
いつものように最初の15分くらいは異常なし。
ですが、あぁ、今回もまた願いはむなしく、あの異音が聞こえてきました・・・・
やっぱりダメかぁ・・・
そうだろうとは思っていたものの、「もしかしたら今度は大丈夫かも・・・?」というかすかな思いも無残に消え去ってしまいました。
そして、今回も一応異音を録音しておきました。
全く、この異音の原因は何なんだろう・・・・?
カスタマーセンターへの連絡、3回目
で、今回で3度目となるカスタマーセンターへの連絡。
またもや、Uさんが電話に出てくれました。
もう、こちらの名前を言うだけで、事の次第が通じるので話が早い。
場所を移動しても異音がする旨を伝えたところ、「はぁ~、そうですかぁ・・・」とUさんもやや残念そう。
まぁ、うれしそうな声を出されても困ると言うもの、そもそも一番残念で困っているのは私なんですから。
前回録音した異音を聞いてもらっているので、Uさんもどんな音がするかはわかっているのですが、今回の方が異音の回数が多く、大きな音も録音できたので、さらにはっきり認識してもらいたく、今回も録音を聞いてもらいました。
私としては、とにかくUさんに「異音がする状態をなるべく正確に伝えたい!」という一心なのです。
なので、前回よりも、音ははっきり聞こえるだろうと思ったのですが、なんと、今回はUさん、申し訳なさそうに、「聞こえるのはほとんどモーターの音で、前回のような異音は聞きづらいようです」と言うではありませんか。
はぁ~、残念。
まぁ、いいでしょう、少なくとも異音がすることは前回の録音で認識してもらったので。
そして、次のステップは
で、次なるステップとしては、前回のUさんの説明どおり、提携している広島市のメンテナンス業者に実際に修理に来てもらうことになります。
Uさんが業者を手配、考えられる交換用の部品を業者に送り、業者から2~3日後に直接連絡があるとのこと。
部屋の中で、ランニングマシンの本体の中を調べるなんて、解体?分解?とかしちゃうのかしらん?
部屋が汚れないかとちょっと心配ですが、まぁそこはプロなんで汚れないように手抜かりなく対応してくれるはず。
電話の最後に、Uさん、「原因がわからず状況がなかなか改善できず申し訳ありません。ですが、今の状態のままで良いわけがありませんので、考えられる手段を講じて対応させていただきます」と言ってくれました。
毎回、こんなUさんの誠意ある物言いに多少救われるところはあるのですが、ほんとに異音がしなくなるのか、不安が拭いきれないのが正直なところ。
とにかく私としては、ストレスなく家の中でランニングできるようにしてほしいんです!
なので、今度こそ、ほんとにほんとに、よろしくお願いします!