ヒートテックが手放せない季節になりました。
毎年、この時期はお世話になっているのですが、正直なところ、捨て時がわからず何年も着続けていました。
さよならの目安は?
他の下着やTシャツなら見た目がくたびれたり、もっと言うとほつれ気味になると「さよなら」の合図なのですが、ヒートテックはほつれることもなく、まぁそれなりの状態を保っていたので、たぶん4~5年くらいは着てました。
ただ、さすがに生地が伸び気味でだれ~っとなってきたので、そろそろかと思い、今年、セールにあわせてまとめて購入。
で、新しいヒートテックを着たら、今までのヒートテックとは雲泥の差の暖かさ!
今まで来ていたものはもはやヒートテックではなく、ただの長袖Tシャツだったのでは?と思うほど。
ちなみにヒートテックの寿命を調べてみたら、特に年数の目安はないらしいのですが、洗濯すればするほど見た目も機能も落ちてくるらしいです。(そりゃそうだ。)
生地が伸びてテロンテロンになってフィット感がなくなったら、機能が落ちるという情報も。
私のヒートテックはまさにこの状態。
暖かさを感じないはずですよね(苦笑)。
製造年を調べてみた
いったい何年着続けてきたんだろうと思い、着古したヒートテックの製造年を調べてみました。
製造年は、タグに印字されている()内の最初の数字でわかるらしいです。(ちなみに、2桁目の数字は季節を表していて、「4」は冬物とのこと)
例えば、緑の方は「4」なので2014年、水玉の方は「1」なので2011年。
4~5年どころか、緑の方は6年、水玉の方はなんと9年も着てました!
はぁ~、我ながら物持ちがよいというか、なんというか・・・。
そりゃぁ、ただの長袖Tシャツになっちゃうよね。
長年お疲れ様でした
ということで、長年お勤めを果たしてくれたヒートテック達に「お疲れ様でした」と別れを告げることにします。
ちなみにトップの画像の一番右のグレーのヒートテックが、今年買った新しいヒートテックです。
この他にも3枚ほど新しく買ったので、合計4枚、今年は新品のヒートテックでいつもより暖かい冬をすごせそうです(笑)。